セミナー(一部)

分類実施年度セミナータイトル詳細
技術セミナー
(川崎市産業振興財団との共催)
20173D-CADの優位性を活かした実用的な設計手法~現場の実務設計に適合した3D-CADの活用方法~
中小企業の経営改革とそれを支える改善技術の運用~ISO9001の 実用化 事例 ~
手厚い補助金を上手に活用〜省エネ取組みでコスト削減と環境貢献〜
売れる新製品開発を実現するための技術経営戦略~中小ベンチャー企業向け実践的MOT支援~
2015① 機械設計現場で活用する材料力学の基礎
② 省エネや省資源で合理化と環境貢献
① メディカル・ウエアラブルのための小型電源
② 水素エネルギーの利用のはなし
① 現場リーダー問題・課題解決力養成セミナー(1)~リーダーの心構え~
② 現場リーダー問題・課題解決力養成セミナー(2)~実践的改善テクニック~
① 業績向上に寄与する5S, ISO9001,TPM 導入ノウハウ紹介~最初に声が掛かる「トップ企業」化を実現した取組み事例~
② 安全管理の継承・継続における人材育成
2014① 知っておきたいリチウムイオン二次電池の安全化技術
② 分かりやすいガスの分離・精製技術と分析技術
① 3D CADによる設計とは ~ Solid Works ~
② ロボットの実用化と技術開発の動向
① これで納得! 電源回路にコンデンサが必要な理由
② 電子機器の信頼性設計とFMEA解析手法
① 労働安全リスクアセスメントの課題と対策
② ISO9001とTPMの融合改善で現場を活性化し、安定受注体制の構築
2013① 電子回路シミュレータSPICEの紹介
② 電気・電子系の設計ツール活用法と実験環境のそろえ方
① “トータルなおいしさ”の開発をすれば長寿命食品を産み出せる
② 低温の利用技術 ~ 食品への応用など
① ISO9001の活用とTPMで現場管理の改善
② 中小企業で実行できるトヨタ生産方式
① 3Dデータの利用動向
② フリーの3D-CADの活用
2012「技術者が知って役だつ!蓄電と電力制御の技術」
① リチウムイオン二次電池 ~携帯端末から EV、電力貯蔵まで~
② 電源システムの技術いろいろ ~省エネルギーへの貢献~
「中小企業が知って役立つ!発電と省エネの技術」
① エネルギー効率の視点から原子力発電、火力発電、太陽光発電を考える
② これからの電力消費のありかたを考える
「企業経営に役立つ!省エネと技術経営」
① 省エネの切り札ヒートポンプ
② 売れる新商品開発を実現する三位一体の技術経営戦略
「ものづくりに欠かせない!リスク管理と営業秘密管理」
① リスクマネジメントの基礎と現場活用
② ものづくり中小企業おける最近の営業秘密管理 ~開発製品の知財戦略(特許かノウハウか)~
2011「企業経営に欠かせない!リスクマネジメント」
① リスクマネジメントの基礎とビジネスへの展開
② 知らないでは済まされない!知財リスク
「ものづくりに欠かせない!リスクマネジメント」
① 製品の安全について
② 新規商品作りにあたってのリスク管理
「中小企業に役立つ!省エネの知識」
① 照明の省エネ
② 節電・省エネ及び太陽光発電(創エネ)の効用
「技術経営」
① 中小企業で実践できるIT活用術
② リチウムイオン二次電池〜携帯端末からEV、電力貯蔵まで〜
2010「省エネ・CO2削減」
① 経営に貢献する具体的な省エネ活動支援
② 改正省エネ法実施に伴う具体的な手続き支援
「工場改善・人材育成」
① 工場の利益の出る5S手法の支援
② 労働安全管理とリスクアセスメント手法の支援
「コストダウン・人材育成」
① 補助金申請・取得の支援と公共機関の支援
② 技術コミュニケーション手法(職場活性化)
「技術経営」
① 新規事業の開発手法と支援
② 売れるモノづくり支援
技術経営セミナー2010〜売れる商品の開発をめざして〜
生産性向上セミナー2010◆現場の第一線監督者から経営者まで◆ ~基本知識の習得と実行力の育成~

専門家窓口相談

経営改善、技術課題解決、創業や起業に関するご相談に対して、川崎市産業振興センターにてアドバイスや関連機関の紹介などを行っています。

実施例
  1. 電気用品安全法(PSEマーク)の取得支援
  2. 輸送トラック幌に関する特許提案技術相談
  3. スターリングエンジン試作品の教材販路開拓
  4. 福祉器具開発助成申請に関する技術評価
  5. 電磁波漏洩基準に関し公設測定機関の紹介
実施要領
  1. 問い合せ:川崎産業振興財団またはかわさき技術士センター窓口にお問い合わせください。
  2. 相談の決定:打ち合わせのうえ、相談日時を決めます。
  3. 相談場所:川崎市産業振興会館6階で行います。
  4. 相談時間:13:30~16:30のうちの2時間程度
  5. 費用負担:無料です。

ワンデイ・コンサルティング

川崎市の「中小企業等の活力向上対策」等の緊急対策を受けて、 川崎市産業振興財団では短期の無料訪問による経営改善の支援を行なっています。

実施例
  1. 中原区及高津区の中小製造業省エネ診断
  2. 大師商店街特産品の意匠登録商標登録支援
  3. 市内工場移転に際し地元企業との橋渡し支援
  4. ISOの認証を取得するにあたって助言と支援
  5. 電子機器新製品開発に当たり一部を請負う
実施要領
  1. 詳細は川崎産業振興財団のウェブページの「ワンデイ・コンサルティング」の項目をご覧ください。
  2. 問い合せ:川崎産業振興財団またはかわさき技術士センター窓口
  3. 申込み:申込書を作成して川崎産業振興財団にメールで送付します。(申込書は、上記ページからダウンロードできます)
  4. 受領: 川崎市産業振興財団より受領連絡があります。
  5. 日時決定:相談のうえ、日時を決定します。
  6. 実施場所:申込みの会社現地、または、川崎市産業振興会館で行います。
  7. 相談時間:1回2時間程度
  8. 費用負担:年3回まで、無料です。

専門家派遣

川崎市内の中小企業の方々や起業家が直面する様々な課題の解決に向けて、 川崎市産業振興財団では専門家派遣により実地訪問での診断・助言を行っています。

実施例
  1. 中原区プラスチック製造業の工場改革支援
  2. 高津区部品製造業の工場管理システム構築
  3. 福祉機器開発に際し開発の方針と評価支援
  4. 品質マネジメントシステム9001の更新支援
実施要領
  1. 問い合せ:川崎産業振興財団またはかわさき技術士センター窓口
  2. 募集時期: この事業は実施件数に限りがあります。
    (詳細未定)
  3. 1件当たり半日(3時間)を単位に12回まで
  4. 費用負担:有料です。

テーマコンサルティング

かわさき技術士センターの会員が、様々なテーマで皆様をご支援いたします。

実施例
  1. 市場調査:技術士の観点から中小企業様のご要望に添うような“市場調査”を行います。 真にお役に立つ報告書を短期間に作成致します。
  2. 新規事業:起業家の方、第2創業を考えておられる方は多方面で悩みが多いと思います。 私共は豊富な経験を基に親身にご支援致します
  3. 技術・経営:“オンリーワン企業”、“発注の来る企業”にするためにどうすればよいか。 工場改善や知財戦略、人材育成など技術・経営の支援を行います。
  4. 商品開発: 例えば従来下請け甘んじていたが自社独自商品を作りたいと言う要望は大変多いです。 これの実現は並大抵ではありませんがご支援致します。
  5. 材料選定:鉄、非鉄、合金、磁石、絶縁材料、プラスチックス、ガス、 その他の工業材料の選定等についてそれぞれ専門家が多くいますので是非ご相談願います。
  6. ものづくり工場/工程:生産プロセスの改善、革新についていろいろなアプローチをいたします。 ITの活用や5Sの徹底など広く深い様々な支援を行っています。
  7. コストダウン:会員技術士のほとんどはコストダウンの専門家です(経験者)。 VE/VA/機能分析など中小企業様の中に入り実効の上がる支援を致します。
  8. 省エネ診断:最近、非常に省エネ製の高い電気加熱、電気冷却などが登場しています。 実測に基づく省エネ診断により現有機器の有効利用なとも支援致します。
  9. 工場安全:工場安全はITの進展等による企業活動の大きな変化に伴い、 非常に広範囲となりましたリスクマネジメント、アセスメント等が求められています
実施要領
  1. 問い合せ: かわさき技術士センター事務局へお問い合わせください。
  2. 内容決定: 相談のうえ、支援テーマと担当専門家を決定します。
  3. 方法決定: 支援の方法、期間等を打ち合わせ、契約を行います。
  4. 支援実施: 具体的支援の実施方法と報告要領は、個別に契約にて定めます。
  5. 費用負担: 契約内容により決定します。契約までの打ち合わせ、相談は無料です。

中小企業技術支援ニュースの発行

目的

中小企業の皆様の経営改善、技術課題解決に役立つこと狙いとして、 「少しでもお役に立つ情報」をニュース形式で隔月で発行しています。

発行

年6回発行。2006年9月に第1号を発行し、 2024年12月に第99号を発行いたしました。

内容
  1. 今日的なテーマを取り上げています。基本的なことで話題性のあるテーマを取り上げています。  
  2. 技術的、経営的な視点からの情報提供や意見を述べています。
  3. 最近取り上げている重点テーマは、① コストダウンや工場改善、② 省エネや環境改善、③ 人材育成や工場安全、などです。
バックナンバー

過去に発行した内容全文は、中小企業技術支援ニュース一覧で見ることができます。


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